骨盤骨折 後遺症
- 交通事故による骨盤骨折|後遺障害等級や慰謝料について解説
そして、骨盤骨折により股関節の可動域が制限され、運動する際に障害が生じるような場合には8級7号、10級11号、12級7号のいずれかに該当する可能性があるといえます。また、骨盤を骨折し、痛みやしびれが生じるような場合には12級13号、14級9号のいずれかに該当する可能性があるといえます。さらに、女性の場合、骨盤骨折...
- 後遺障害
「後遺障害って、後遺症とは違うの?」と疑問を持たれた方も多いでしょう。結論から申し上げますと、「違う」ものです。みなさんが一般的にイメージされる後遺症といえば、むちうちや、半身不随、身体の一部の欠損などが挙げられると思います。後遺障害にそれらの症状が一切含まれないかというとそうではありません。後遺障害は、後遺症の...
- 人身事故と物損事故の違い
人身事故には、後遺症、とくに自賠法施行令に定められた条件を満たした後遺障害が残ってしまったケースも含まれます。 ■物損事故とは物損事故とは、文字通り『物が損壊されてしまった事故』をさします。人の乗っていない駐車中の車が壊されたり、営業中の店舗の一部が壊されたりといったケースが代表的な物損事故です。場合によっては、...
- 自賠責保険・任意保険など交通事故に関する保険解説
交通事故についてお悩みの方は、外山法律事務所までお気軽にご相談ください。「後遺症認定は後遺障害認定とは異なるの?」といったような、ささいな疑問であっても構いません。法律と交渉のプロである弁護士が親身に対応させていただきます。
- 症状固定とは
症状固定の診断を受けると、以降その症状については後遺症として扱われることになります。加害者側の保険会社からは、治療費の打ち切りが伝えられます。また、症状によっては後遺障害の認定を受けるための申請に移る場合もあります。 ■後遺症と後遺障害の違い後遺障害とは、自動車損害賠償保障法施行令に定められた後遺障害等級の認定を...